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八戸10の物語
3 昭和薫る横丁

「美酒と人情に酔いしれる 八戸の横丁文化」

八戸市中心街に張り巡らされた、8つの横丁。
昭和の風情と美酒・美食を求め、毎夜にぎわいを見せています。
こぢんまりした店内で、肩を寄せ合いながら、ちょっと一杯。

横丁の誕生

 古くから港町として栄えた八戸では、漁から戻った海の男たちをもてなす飲食店が発達してきました。中心街の横丁の始まりは、終戦後にさかのぼります。もともとは屋敷町だった場所に、戦地引揚者のためのマーケットの開設、相次ぐ映画館の開館などによって周辺飲食街が発展。このことが、中心街に横丁が誕生するきっかけとなりました。

 平成14年(2002)には、東北新幹線八戸開業に伴って「みろく横丁」が誕生し、今や八戸のシンボル的存在に。八戸の横丁文化は市民や観光客、出張で訪れたビジネスマンなどに親しまれており、今夜も狭い路地から人々の笑い声が聞こえてきます。

横丁の楽しみ方

 八戸市中心街に張り巡らされた8つの横丁。横丁にはそれぞれ独特の雰囲気があり、港町・八戸の郷土料理が味わえる居酒屋、常連客が集う小料理屋、老舗のスナックやバー、エスニック料理店など、バラエティ豊かなお店が揃います。店主や隣の客との距離が近く、すぐに仲良くなれることも横丁の魅力の一つ。初めて訪れても話が弾み、懐かしさすら感じる不思議な感覚が、横丁にはあります。

 横丁の美酒と人情に酔いしれ、時を忘れてはしご酒。

»八戸10の物語「八戸グルメ」

八戸横丁ラビリンス探訪

ビルの隙間を通り抜け、8つの横丁を一周するお散歩コース。気に入ったお店を見つけたら、お好きなだけ寄り道を。

八戸ポータルミュージアム

八戸ポータルミュージアムはっち

インフォメーションでパンフレット「はちのへ横丁探訪」を入手。
»パンフレットダウンロードページ

▼ 表通り(国道340号線)を横断

みろく横丁

横丁その1 「みろく横丁」

横丁ビギナーでも入りやすい明るく活気ある横丁。三日町と六日町の間にあるので「みろく」。

▼ みろく横丁を抜け、裏通りを横断し、提灯が目印の鷹匠小路へ。
吉永小百合さんのポスターを目印に左折

たぬき小路

横丁その2 「たぬき小路」

看板に灯る明かりがまるで映画のセットのようなザ・横丁。

たぬき小路のお店はこちらをクリック

▼ 行き止まりに見えるが通り抜け可能

五番街

横丁その3 「五番街」

昼でも薄暗く妖しい雰囲気を漂わせる、魔性の横丁。

五番街のお店はこちらをクリック
  • りりっく(スナック)
  • 紗代(小料理)
  • 花と柳(和風スナック)
  • なおこ(スナック)
  • モンスターガールズ(スナック)
  • ルージュ(スナック)
  • さめなます(スナック)
  • W(バー)
  • にわちゃん(カラオケ)
  • 酒処つちのこ(居酒屋)
  • ACE(パブ)
  • ダンディ(パブ)

▼ 長横町を横断

八戸昭和通り

横丁その4 「八戸昭和通り」

経営者の多くが昭和生まれ。通りが広く立ち入りやすい横丁。

八戸昭和通りのお店はこちらをクリック

 

▼ 駐車場の脇を通り抜けて左折、木製のアーチを目印に左折

ハーモニカ横町

横丁その5 「ハーモニカ横町」

ハーモニカのリードのように店が並ぶ、入口のアーチが渋い横丁。

ハーモニカ横町のお店はこちらをクリック

▼ 郵便局のある「ポストコアビル」を通り抜け、長横町を渡る

▼ そのまま直進

ロー丁れんさ街

横丁その7 「ロー丁れんさ街」

藩政時代に牢屋が置かれた鷹匠小路(ロー丁)と長横町れんさ街を結ぶ開放的な横丁。

ロー丁れんさ街のお店はこちらをクリック

▼ 鷹匠小路を右折。裏通りを横断し、サバ専門店が目印の「大吉通り」に入る

▼ みろく横丁との交差場所で右折、表通り(国道340号線)を横断

 

八戸ポータルミュージアムはっち

コラム「八戸横丁月間『酔っ払いに愛を』」

 路地に小さな飲食店が軒を連ねる八戸の「横丁」の魅力を、さまざまな角度から楽しめるアートイベント「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を」。路上や店内で行われるダンスや演劇が見ものの「横丁オンリーユーシアター」や「夜の歩行者天国」、はしご酒ができる「飲みだおれラリー」などが行われ、横丁が普段より華やぎ活気づく一ヶ月です。

開催時期毎年10月頃
開催場所八戸中心街横丁各所
問い合わせ先酔っ払いに愛を実行委員会
TEL 0178-22-8228
http://yopparai8.jp/
八戸の観光は「はっち」から