おがみ神社
(おがみじんじゃ)
おがみ(龗)神社は八戸市内で最古といわれる神社で、その歴史は判明しているだけでも平安時代後期にまで遡るといわれています。山伏の技である法霊神楽(ほうりょうかぐら)が伝承され、第二土曜日には法霊神楽祭の前夜祭が、その翌日の日曜日には本祭が行われます。また、国重要無形民俗文化財・八戸三社大祭発祥の神社としても知られています。
源義経が平泉をひそかに抜け出し、北へ落ち延びたという「義経北行伝説」の残る場所でもあり、源義経の正妻が愛用していたという伝説のある鏡や、藩政時代に義経北行伝説が記されたという「類家稲荷大名神縁起」が収蔵されています。
» 八戸三社大祭
» 義経北行伝説
所在地 | 青森県八戸市内丸2-1-51 |
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電話番号 | 0178-22-1770 |
アクセス | 自動車:八戸駅から20分、八戸自動車道八戸ICから15分 鉄道:JR八戸線本八戸駅より徒歩5分 バス:八戸市営バス・南部バス「本八戸駅」「市庁前」下車徒歩5分 |
駐車場 | 有 |
ホームページ | http://www.ogami-jinja.jp/ |